2024.11.06

ガラス作家・安達知江 × フェアリーケーキフェア『天使の祈り』開催

直営リテイル事業

カップケーキとビスケットの店『フェアリーケーキフェア』は、2024年11月8日（金）より、ガラス作家・安達知江さんとのクリスマスコラボレーション『天使の祈り』を開催いたします。

静けさのなかに優しい光を宿す、安達知江さんのガラス作品。見る人の心に響く、その印象的な佇まいをそのまま表現した特別なクリスマスビスケット缶を中心に、心温まるクリスマス限定アイテムが揃いました。

特別なひとときを彩る贈り物を添えて、よろこび溢れるクリスマスをお楽しみください。

大切なあなたのために、希望の花を咲かせ、よろこびを祈ろう。

“希望”を花言葉にもつスノードロップのまわりには、きらきらと輝く星たち。

希望のもとで、寄り添う双子の天使が静かに願いを込めています。

その穏やかな優しい光を宿すガラス作品のように。

食べたひとのこころを温かくするクリスマスのお菓子をお届けします。

岡山県を拠点に活動するガラス作家・安達知江さんは、身近な植物やどうぶつ、自然の風景などをモチーフに、日常のささやかな瞬間をガラス作品にしています。キルンワークという技法を使い、心地のよいやさしい手触りに、淡く柔らかい光が差し込む幻想的な姿かたちの表現が特徴で、多くのファンに支持されています。個展や展覧会をひらくたび初日からほぼ作品が完売となってしまうほど人気を集める、今注目のガラス作家さんです。

その優しい光を宿す静かな佇まいで、見る人の心に響く安達知江さんのガラス作品と、手づくりのおいしさで“お菓子のたのしさ”を伝えるフェアリーケーキフェアが共鳴し、この度、特別なクリスマスコラボレーションが誕生しました。

このコラボレーションを通じて、大切な人と心温まるクリスマスのひとときを過ごせますよう願っています。

“希望”を象徴するスノードロップと星に願う双子の天使をモチーフにした安達知江さんの特別なガラス作品がそのままクリスマスビスケット缶になりました。

心地の良い静かな冬の夜空を感じるデザインとともに、発酵バターや上質な紅茶、抹茶、カカオなど、丁寧に焼き上げた4種類のビスケットがクリスマスのティータイムを彩ります。

パッケージのデザインは、マットとツヤのニスを塗り分け、立体的なエンボス加工をしっかりと施し、ガラス作品「天使の祈り」の美しさを反映しました。フロストガラスのように手触りの良い優しい質感で、温かみと精巧さを感じられ、手に取るたびに心が満たされる特別なビスケット缶となっています。

安達知江さんが作り出すガラスのオブジェのように、ぬくもりが感じられる優美な佇まいが印象的で、お部屋に飾っておきたくなるひと缶です。

安達さんのガラス作品を美しく細やかなゴブラン織りで再現した『クリスマストートバッグ 天使の祈り』。

クリスマスビスケット缶と同じスノードロップと双子の天使のデザインで、缶がすっぽりと入るサイズ感に仕上げ、クリスマスギフトとしても、大切な人への贈り物としても、プレゼントにぴったりのセットアイテムです。

希望を象徴するスノードロップと天使たちの優しいデザインが、贈り物に特別な意味を添えます。

クリスマスビスケット缶と同じスノードロップと双子の天使のデザインを施した美しいゴブラン織りクリスマスポーチに、紅茶専門店『TEAPOND（ティーポンド）』の香り高い紅茶「アールグレイ ブルーバード」を入れたポーチセットです。

クリスマスの優雅なティータイムにぴったりのアイテムで、ちょっとした贈り物にも最適。

安達知江さんが今回のコラボレーションのために特別に制作したクリスマスガラス作品も登場いたします。

全てのコラボアイテムを加え、スペシャルコンプリートセットとして、限定30セットご用意しました。

キルンワークという技法で作られる安達さんのガラス作品は、くもりガラスのような質感と優しい手触りが魅力で、淡く柔らかい光が差し込む姿が幻想的。

一つひとつが手作りのため、同じものは一つとしてありません。

クリスマスのワクワクした空気を感じさせてくれるガラスの静かな輝きで、冬の特別なひとときを彩ります。

岡山県出身。大阪芸術大学工芸学科ガラス工芸コース卒業、同大学前期修士課程修了。

グラススタジオ透明館アシスタントを経て2015年独立。個展を中心に活動中。

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